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みんな大好きモーツァルト [Classic]

みんな大好きモーツァルト@川口リリア(2017/08/16)

夏休み真っ只中のクラシックコンサート。
やっぱりファミリー向けだったかな?
落ち着きのない&ぐずるお子様もいたりして、
ヤツラをなだめる解説付きのゆるい雰囲気でした。
しかしながら演奏は流石プロ。後半の交響曲は惹き込まれました。
耳馴染みのある楽曲を抜粋した形式で、
色鮮やかな音色が無尽蔵にやって来る。
改めてモーツァルトってメロディの宝庫と感じ入る。
かしこまらず、流れのまま受け取ってりゃいい安定感。
隣りや前の席で爆睡しているガキンチョに吊られ寝てしまいそうだった。
ジメジメした気分をやわらげる?さわやかさがありました。


指揮:堀俊輔/ピアノ:草冬香/演奏:東京交響楽団
・・・川口市ゆかりの指揮者と美人ピアニストさん。

【曲目】
きらきら星変奏曲ハ長調
歌劇「フィガロの結婚」序曲
交響曲第1番変ホ長調 第1楽章(8歳で作曲だそうです)
アイネ・クライネ・ナハトムジーク 第1楽章
ピアノ協奏曲第21番ハ長調 第1楽章/第2楽章/第3楽章
交響曲第41番ハ長調 第4楽章(33歳の傑作、ジュピター)
アンコール:ディベルティメント

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立派なシューボックス型のホールだった。市民館のレベルではないね。
音響が凄く良くて驚いた。また来るかも。



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第692回東京定期演奏会 [Classic]

第692回東京定期演奏会<春季> @ 東京芸術劇場

日本フィルの定期公演にいってきました (2017/07/08)。
ラヴェルのこの曲がもう一度聴きたくて。
左手しか使わない縛りが、ピアニストの演奏をダイナミックに魅せる。
独特のリズム進行とジャズっぽいのが好き。
「ツァラトゥストラはかく語りき」は初モノ。
映画で使われた冒頭部分しか知らなかったです。
優雅だったり、キラキラしたり、不規則にゆれて鐘の音で終わった。
思いのほか長編で複雑で大曲だったのね。
それと広上氏の指揮っぷりはあいかわらず面白いな。JUMP!JUMP!
彼の動きをまじまじと観察すると初めて聴く曲でもヒントになるもんね。
あたしみたいな素人にはうってつけだ。

五月から三ヵ月連続でコンサートへ来てしまったべ。
あれっ、クラシックがこんなに好きだったっけ。
終わって暫くしたらまたチケット探しているもんな(アホみたいに)。
ココロの病みがくすぶっている?キリがないから自重せねば。


指揮 :広上淳一
ピアノ:ジャン=エフラム・バヴゼ
演奏 :日本フィルハーモニー交響楽団
モーツァルト :歌劇《魔笛》序曲
ラヴェル :左手のためのピアノ協奏曲
R.シュトラウス:交響詩《ツァラトゥストラはかく語りき》

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アンコールは右手も使ってました。



MUSIC TOMORROW 2017 [Classic]

MUSIC TOMORROW 2017 @東京オペラシティ(2017/06/09)

6月9日ロックの日にクラシックコンサートへ。
クラシックというか、オーケストラによる現代音楽というジャンルかな。
N響による尾高賞受賞のお披露目のプログラムであったのだが、
一番印象に残ったのはターネイジのピアノ協奏曲。
反田恭平氏(情熱大陸に出てきた人だっ)の演奏がノリノリで素晴らしかった。
曲自体が複雑で面白くて、スウィングしたり、一人で慕情にふけったり。
終演時の拍手が今日一番大きかった。みんな惹き込まれていた証し。

1曲目のシェイズ・オブ・オーカーはパーカッションのオンパレード。
邦楽を連想させる技法と現代音楽特有の緊張感があったのに対し、
受賞した2曲はクラシックの聴きやすさが残っていた。
「武満徹」が隠れたキーワードのようでした。個性がでますよね。


指揮 :ローレンス・レネス
ピアノ :反田恭平
演奏 :NHK交響楽団
岸野末利加:オーケストラのための「シェイズ・オブ・オーカー」(2017)[NHK交響楽団委嘱作品・世界初演]
マーク・アントニー・ターネイジ:ピアノ協奏曲(2013)[日本初演]
一柳 慧:交響曲 第10番 ― さまざまな想い出の中に ― 岩城宏之の追憶に(2016)[第65回尾高賞受賞作品]
池辺晋一郎:シンフォニーX「次の時代のために」(2015)[第65回尾高賞受賞作品]

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初めての東京オペラシティ。いかにも新宿のビルってデザイン。
水平垂直な木目の内装、立方体の大きな空間で良い反響。
3階のバルコニー席はステージが見切れてしまうが、指揮者の表情が見える。
音が下から突き上げてきて意外と楽しい。この安い席で十分だ。


LFJ 2017 [Classic]

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 2017 @東京国際フォーラム(2017/05/06)

LFJ 2017 の最終日、ファイナルコンサートへ。
314 で熟練されたヴァイオリンの音色に感心させられ、
315 でショパンのピアノにうっとり、包み込まれるような感覚。
ソリストがいるとその人ばかり追ちゃって、凄いの一言。
316 はガラコンサートならではの力の入れ方、華やかさ。
曲目が多く並んでメリハリがあり演者の熱気が伝わる。
なんていうか同じテーマでも各公演ごとに趣きが替るクラシックの奥深さ。
連チャンでの疲れも爽快で、ぶわっと吹き飛ぶわね。
・・・でも終演が23時前なのでそそくさと茨城へ帰るはめに。
毎度のことながら電車のことが頭にあって余韻に浸れませんがね、
参加してみると楽しいですよん。

314 
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.61

315 
ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 op.11
ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ op.22

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316 
ファイナル・コンサート「舞曲の祭典」
ベネッティ:ロック&ドラム
サン=サーンス:オペラ「サムソンとデリラ」から バッカナール
サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ op.28
ハチャトゥリアン:「仮面舞踏会」から ワルツ
ハチャトゥリアン:剣の舞
リスト:死の舞踏
ブラームス:ハンガリー舞曲第1番・第3番・第17番・第5番



NHK交響楽団 第1856回 定期公演 [Classic]

N響の第1856回 定期公演@NHKホール(2017/02/11)

休日で当日券が売られていたので、東京に出てきたついでに寄ってみた。
プログラムを見ると何やらマニアックな感じがして、
売れ行きはいまいちだったのかも(私は全曲初めてなんですがね)。

で、やっぱり前半の2曲は、クラシックでは珍しくひねくれていた。
演奏後の拍手もやや小さいような気もしたが仕方ないか。
でもコンサートでアコーディオンを聴くのは新鮮だったし、
アコーディオンと管楽器との掛け合いは楽しかった。
前衛的・即興的な要素があったような。そんな感じです。
個人的にはある程度ひねくれていたほうが惹きつけられる。
休憩を挟んでのシベリウスはクラシックらしい楽曲。
とくに第4楽章の重低音のずっしずっしと鳴り響く
これでもかっていうフィナーレの盛り具合はなかなかの迫力でした。
低音好きなのでこれもよかった。
自由席は1500円だしね、両隣は空席で肘掛左右占領でゆったり。
終わってみれば私好みでお買い得でした。


【曲目】
指揮:パーヴォ・ヤルヴィ
アコーディオン:クセニア・シドロヴァ
ペルト/シルエット ― ギュスターヴ・エッフェルへのオマージュ(2009)[日本初演]
トゥール/アコーディオンと管弦楽のための「プロフェシー」(2007)[日本初演]
シベリウス/交響曲 第2番 ニ長調 作品43

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アンコールは打って変わって叙情的でした。うっとり。


ニューイヤー・コンサート 二〇一七 [Classic]

ニューイヤー・コンサート 二〇一七 @すみだトリフォニーホール

新年恒例のクラシックコンサート(2017/01/03)。
女性演奏者はドレス姿、指揮者は紋付き袴。
新年ならではの華やかさ。
そんで今年はJ.シュトラウスⅡ三昧。
ポルカあり、ワルツあり、明るくてサクサクと進行していく。
休憩をはさんでの、カラーズというのは元々吹奏楽の曲。
オーケストラ版をプロでやるのは世界初なんだとか。
ゴチャゴチャっとしていて、躍動感もあって、ヘンテコな雰囲気。
演者と司会の掛け合いも意外と面白かった。
管弦楽のためのラプソディーは、日本の民謡をたくさん取り込んだ楽曲。
まるで和楽器のように聴こえて不思議だった。
前半は王道、後半はユニークな構成で楽しかったね。
お祭り気分になれるコンサートであった。


【曲目】
J.シュトラウスⅡ:喜歌劇『こうもり』序曲
J.シュトラウスⅡ:ポルカ・シュネル『雷鳴と電光』
J.シュトラウスⅡ:トリッチ・トラッチ・ポルカ
J.シュトラウスⅡ:新ピッツィカート・ポルカ
J.シュトラウスⅡ:ポルカ・シュネル『観光列車』
J.シュトラウスⅡ:ワルツ『美しく青きドナウ』
J.シュトラウスⅡ:喜歌劇『ジプシー男爵』序曲
アッペルモント:トロンボーンのための『カラーズ』(オーケストラ版)
外山雄三:管弦楽のためのラプソディー
(アンコール ラデツキー行進曲)

演奏:新日本フィルハーモニー交響楽団
指揮:原田 慶太楼
トロンボーン:山口 尚人(新日本フィル 副首席トロンボーン奏者)
司会:田添 菜穂子


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明けましておめでとうございます。
2017年もマイペースでやっていくつもりですが、よろしくお願いいたします。^^;


ドラゴンクエストコンサート [Classic]

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東京シティ・フィルのドラゴンクエスト交響組曲@市川市文化会館(2016/09/17) 

毎年毎月全国のどこかで催されているドラゴンクエストコンサート。
かく言う私も今回初めて行きました。
子供っぽいようだけど、お客さんは大人ばかりで一安心。
が、やはり普段のクラシックコンサートとは異なる雰囲気。
皆ドラクエファンであることは聞こえてくる会話ではっきりした。
ある意味オタクの集いとも。(^^ゞ

曲目はすごろくのテーマもあるし、ドラゴンクエストⅢのリメイク版から。
一曲一曲は短いけど、上手く編曲してクラシックコンサート仕様。
とぉっても懐かしいんだけど、オーケストラで聴くと新鮮な気持ち。
音楽を聴くことは「ココロの貯金」を貯めることなんだそうで、
このコンサートの経験値でレベルがひとつ上がりました。
ゲーム音楽でも感動は変わらないです。

Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ のロトシリーズファミコン版は
ふっかつのじゅもんを間違えたり、ぼうけんのしょが消えちゃったり
今思えば子供泣かせなシステムだったよね。
でもでも、特にⅢは、自由度が広がって名作中の名作。
一度クリアしてからも遊び人を無駄に育てたり、
しあわせのくつ、ふしぎなぼうし、まほうのビキニ、、、
レアアイテムはいつの間にかコンプリートしていた。
たとえ親に怒られても呆れるほど遊んだよな。
もうさすがにゲームやらなくなったけど、
なんなら今年30周年のどさくさに、国民栄誉賞あげても良いのでは?
・・・いつもの回顧録でした。


すぎやまこういち 交響組曲「ドラゴンクエストⅢ」そして伝説へ

指揮:井田勝大
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

1. ロトのテーマ
2. まどろみの中で
3. 王宮のロンド
4. 世界を回る(街~ジパング~ピラミッド~村)
5. ローリング・ダイス
6. 冒険の旅
7. ダンジョン~塔~幽霊船
8. 戦いのとき
9. 回想
10. 鎮魂歌~ほこら
11. 海を越えて
12. おおぞらをとぶ
13. ゾーマの城
14. 戦闘のテーマ~アフレガルトにて~勇者の挑戦
15. そして伝説へ
アンコール
16. 交響組曲「ドラゴンクエストⅦ」より 血路を開け~強き者ども
17. 交響組曲「ドラゴンクエストⅩ」より 序曲Ⅹ



みんなで楽しむ♪オーケストラ [Classic]

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みんなで楽しむオーケストラ@竜ヶ崎市文化会館(2016/09/03)

感受性豊かな時期にある子供たちをはじめ、幅広い年代の方々に、
質の高い芸術に触れる機会を提供するとともに心豊かな人に育っていただきたい。
というテーマでクラシックを分かりやすく解説してくれたコンサートであった。
大人になって今更誰から教わることもないしね、
うんうんと、実際に体験できたのが良かった。

プログラムはディズニーやジブリのサントラ曲が中心で
お子様が退屈にならぬようにしたプログラム。
でもスターウォーズの出だしのジャ~ンは迫力があったし、
ピアノ協奏曲第1番や威風堂々は大人でも楽しめた。

とくに、だれでもわかるオーケストラ大辞典は
オーケストラの楽器をきらきら星のメロディになぞって、
楽器固有の音色をじっくり聴き比べできた。
クラシックの名曲とのアレンジが見事でした。
プロの演奏は説得力が違うよね。また機会があればと思った。


演奏:東京室内管弦楽団
指揮:志村健一
ピアノ:大谷朋(竜ヶ崎市出身なんだとか、かわいかった。)

【曲目】
J.ウィリアムズ 映画「スターウォーズより」”メインタイトル”
だれでもわかるオーケストラ大辞典
チャイコフスキー 「ピアノ協奏曲第1番変ロ長調作品23」より第1楽章
 →ショパン ノクターン 第2番
アンダーソン 舞踏会の美女(美女と野獣)
ディズニーシンフォニック組曲2016
スタジオジブリ80’メドレー
リズム体験コーナー アンダー・ザ・シー(リトルマーメイド)
アンダーソン トランペット吹きの休日
 アンコール:威風堂々⇒ラデツキー行進曲


N響JAZZ at 芸劇 [Classic]

N響JAZZ at 芸劇 (2016/08/17)

池袋の東京芸術劇場で行われた本公演のテーマは、
「上質なN響サウンドでお届けするシンフォニックジャズ・ライブ」

ジャズ、ブルース、ゴスペルなどなどと、
アメリカ音楽のルーツに影響を受けたクラシック。
アメリカ生まれのアメリカンクラシック。
4曲とも個性的だったが、後半2曲はいつもと異なる様相。
休憩を挟んでの舞台チェンジは、
ピアノ、ベース、ドラムセットがステージ前方へ設置される。
アレンジもジャズがより一層強調されていて、
3人(ジャズ)が主役、オーケストラが引き立て役という大胆な演出。
アメリカの自由と即興性が感じられた。
ラプソディー・イン・ブルーは30分くらいやったし、
予想を良い意味で裏切るような特別な体験でした。

~オール・ガーシュウィン・プログラム~
・キューバ序曲
・交響的絵画『ポーギーとベス』
・「アイ・ガット・リズム」変奏曲
・ラプソディー・イン・ブルー

指揮:ジョン・アクセルロッド
ピアノ:山中千尋
管弦楽:NHK交響楽団

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ベース:須川崇志  ドラムス:桃井裕範
アンコールはジャズ奏者3名による八木節。
日本民謡は100%JAZZ になってました。COOL !!!



LFJ 2016 [Classic]

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 2016
@東京国際フォーラム(2016.05.05)

今年はファイナルコンサート目当てで夕方から3公演。
最初の公演はA席で、ファイナルコンサートはS席で観賞。
A席は二階席最後方に押し詰められた狭いエリア。
このエリアだけ満席だったのに二階席全体を見渡すとガラガラでした。
疎外感があって変な気分でした。

一番印象に残ったのは和太鼓を使った「飛天遊」。
バチを持ち替え複数の太鼓を操り、邦楽独特のリズム。
演者の真剣な表情と緊迫感が会場全体へと伝わっていく。
和太鼓とオーケストラのコラボは相乗効果が増して魅力的でした。
演奏終了時には一瞬の静寂があってからの、大拍手でした。
みんな惹きこまれていたようでした。
「春の祭典」は以前も聴いたけれど、やっぱり前衛的。
王道のチャイコフスキーも、ひねくれたのも、
それぞれ味があって良いね。


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No.314のピアニストはルイス=フェルナンド・ペレス氏。渋いおじさま。
海外アーティストは余計にカッコよく見えるんだよなぁ。

314 四季をめぐる旅〜ライプツィヒの春・アンダルシアの夏の夜
シューマン:交響曲第1番 変ロ長調 op.38「春」
ファリャ:交響的印象「スペインの庭の夜」

315 大自然のパノラマ〜超名曲を極めつけの演奏で
ヴィクトロワ:青龍
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 op.23

316 大地の律動〜LFJ2016 熱狂のフィナーレ
松下功:和太鼓協奏曲「飛天遊」
ストラヴィンスキー:バレエ「春の祭典」


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歩き回って疲れちゃったので、フードコーナーで晩飯。
帝国ホテルの「本日のお食事」(1100)。
ガスパチョ、チキンバーグのトマトソース、パン、チーズケーキ。
お皿やカトラリーは本物で揃えてあるのに、お水だけ紙コップって。
チキンバーグはお洒落な鶏つくねって感じでした。
お肉の上のチーズが固まっていて、もっと熱々だったら美味しかっただろうに。
ケータリングだから仕方ないか。(^_^;)
どのフェス行ってもごはんのレベルは大体一緒。


読売日本交響楽団 第1回 パルテノン名曲シリーズ [Classic]

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読売日本交響楽団 第1回 パルテノン名曲シリーズ
@パルテノン多摩(2016.04.30)


連休前は仕事に追われて、旅行も行く気にならず。
結局GWはクラシックコンサートへ。
メンデルスゾーンは、
テレビラジオなどでもよく流れているお馴染みの曲。
若々しいソリストはクールでテクニシャンという印象。
約30分の協奏曲を楽々と弾きこなしていました。
マーラーの「巨人」は初めてです。
静と動、抑揚の効いたメロディからの爆発感が、
MOGWAI を彷彿とさせました。
死角からのシンバルにビクッとなるね。
わざわざ一番真ん前の席にしてよかった。
メンデルスゾーンはいかにも古典的で、マーラーはやっぱり現代的。
二者の対比を味わうことが出来ましたよ。
指揮者もとても若いのにしっかりしてるなと感心した。
若い人のパワーを分けてもらいました。
肉体精神ともに疲れきった状態には丁度よいリハビリ。


【出演】
指揮:ラハフ・シャニ
ヴァイオリン:佐藤俊介

【曲目】
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
マーラー:交響曲第1番「巨人」



ニューイヤー・コンサート 2016 [Classic]

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ニューイヤー・コンサート 2016 一年の計はお正月にあり!

新年にコンサートへ行くのが定着してきた。
会場はすみだトリフォニーホールにて(2016/01/03)。
オペラの楽曲が中心でありながら珍しい曲も聴けた。
ウィーナワルツは何度も耳にしてるけど、
この底抜けの明るさはお正月のおめでた感をアップする。
指揮者ヨルダン氏はイケメンで、終演後サイン会でモテモテだった。
獅子舞やお神酒も出てきて東京の下町って雰囲気だった。
いつもよりゆるんだ感じが心地良いの。
年の瀬の第九よりも新春の方が自分好みかな。
    
【曲目】
J.シュトラウスⅡ:喜歌劇『こうもり』序曲
チャイコフスキー:歌劇『エフゲニー・オネーギン』よりポロネーズ
ボロディン:歌劇『イーゴリ公』よりだったん人の踊り
ジョリヴェ:打楽器と管弦楽のための協奏曲より

マスネ:タイスの瞑想曲
マスカーニ:歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より間奏曲 op.235
J.シュトラウスⅡ:ワルツ『春の声』
J.シュトラウスⅡ:ワルツ『美しく青きドナウ』
アンコール ラデツキー行進曲

演奏:新日本フィルハーモニー交響楽団
指揮:ヨルダン・カムツァロフ
パーカッション:柴原 誠(新日本フィル打楽器奏者 )
ソプラノ:市原 愛



N響 第1814回 定期公演 [Classic]

N響 第1814回 定期公演(9/12)@NHKホール。

今回はラフマニノフとドヴォルザーク。
クラシックの少し新しい年代に飛躍した作曲者達が好きです。
ラフマニノフの楽曲はいかにもロシア的な作風だった。
ピアノが個性的でしたし、終盤の盛り上がりは圧巻。
ドヴォルザークは郷愁感がありながらも、
いがいと王道な交響曲で親しみやすかった。
置いてけぼりは喰らわずに済みました。
この日の公演は指揮・広上氏の身振り手振りが面白かった。
大音量のときにはぴょんぴょん跳ねて、体全体で指揮している。
彼の放つメッセージは私のような素人にもわかりやすい。
ドリフ中本工事の体操コントを思い出した。(^.^)
曲に合わせて舞う新体操みたいな(これだと順番逆か?)。
なんかもぅ、この人ばかり見ていたよ、目を閉じて聴くのはもったいない。
主役は完全にマエストロだったなぁ。


【プログラム】
ラフマニノフ/ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30
ドヴォルザーク/交響曲 第8番 ト長調 作品88
指揮:広上淳一
ピアノ:ニコライ・ルガンスキー

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定期公演のアンコールはピアノソロ。
ニコライ・ルガンスキーさんは静かなる迫力がありました。



N響「夏」2015 [Classic]

N響「夏」2015 @ NHK ホール(2015/07/17)。

今年のテーマはというと、
新進気鋭、3人の音楽家がブラームスをやるんだそうです。
キレというか躍動感があってキラキラしてる。
ブラームスの交響曲は重厚ながらも優雅で繊細、
クライマックスの畳み掛ける演奏は迫力がありました。
これほどまでに綿密に構成されているとは知りませんでした。
アンコール含めて2時間近くの公演だったが、それもあっという間。
あついけれど、どこか爽やかな感じ。
ブラームス いいなぁ。


【プログラム】

指揮:マイケル・フランシス
ヴァイオリン:樫本大進
チェロ:クラウディオ・ボルケス

ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 作品102
交響曲 第1番 ハ短調 作品68

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アンコールもブラームス。この曲は聴いたことある。



新・クラシックへの扉【特別編】 [Classic]

新・クラシックへの扉【特別編】@すみだトリフォニーホール(5/5)

久石 譲 現代の音楽への扉 
『現代音楽』というと、機会も多くはなく、
解釈が難しそうなイメージが先行してしまう。
“今の時代に必要な『現代の音楽』を聴衆に届けたい”と熱い信念を持つ、
日本を代表する作曲家・久石譲が、解説を交えながらお贈りする
“新・クラシックへの扉”【特別編】。

という企画だそうです。
ラフォルジュルネは初日だけ満喫して、今年はこちらにお邪魔してきました。
現代音楽は絵画の歴史と同様、当時の社会背景を反映し、
既存のルールを壊して、新しい価値観を作り上げようとした時代の作品。
ふわふわっとしたところや民族音楽を取り入れたような、
通常のコンサートとは一味違うと思ったものの、
わりと地に足が付いたような、しっくりくる演奏でした。
(久石さんがそういう曲をセレクトしてくれたんだろうが、)
私にとっては取っ付きにくいどころか、結構好きかもしれない。
普段ひねくれた洋楽ばっかり聴いているからね。
ひねくれ精神は昔からあるのだな、新しい発見でした。


指揮・解説:久石 譲
演奏:新日本フィルハーモニー交響楽団

曲目
ワーグナー作曲 楽劇『トリスタンとイゾルデ』より前奏曲
シェーンベルク作曲 『浄められた夜』 op.4(弦楽合奏版)
アルヴォ・ペルト作曲 交響曲第3番 
アンコール:アルヴォ・ペルト作曲 スンマ

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会場から見たスカイツリー。遠くから見てもでかすぎ。



音楽の絵本 [Classic]

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音楽の絵本 by ズーラシアンブラス(1/25)。

親子のためのクラシックコンサート。だそうです。
えぇ、そりゃもう場違いだと重々承知で行ってまいりました。
大人一人で(もう引くよね?)。

実際行ってみて実感したのですが、ホントに親子連れしかいない。
しかもお子さんは小学生ではなくてさらにその下の幼児とベイビーです。
なので場内の雰囲気は四六時中騒々しかったです。
ぐずったり、泣いたり、おしゃべりだったり。
こういうルールなんですね、ある程度の覚悟は必要です。

おおまかな構成は、
動物さんたちがコント仕立てで面白可笑しく弾いていきます。
クレイジーキャッツとかドリフターズのようなコミックバンドの雰囲気でした。
動物だから誰も喋らないサイレントギャグを、
司会進行のお姉さんがフォローしていまして、
音楽に興味のない子供達をうまくコントロールしてくれます。
危うく無秩序になりそうなところをピタッと堰き止めていました。
子供の関心を引きつける技術があって、
子供向け番組の公開録画って、きっとこういう雰囲気なのだろうな。

曲目はというと、
モーツァルト、チャイコフスキーの王道クラシックと、
ルパン三世、アナと雪の女王、映画キルビルの挿入曲。
それから日本の懐かしい童謡と幅広いプログラム。
演奏は決して子供だましではなかったです。
大人がみても楽しかったと思います。
被り物をつけながら演奏をすることは容易ではないはず。
あらためてすごいなと感じるわけです。


ニューイヤー・コンサート2015 [Classic]

パルテノン多摩 ニューイヤー・コンサート 2015

お正月、帰省したのはよいものの、
朝っぱらからお酒を飲んでしまう体たらくっぷり。
ワイン、梅酒、それに日本酒とった甘口のお酒は、
ついつい飲み過ぎてしまうよな。まこと危険な飲み物です。
おかげでお腹もふくよかに。
これじゃいかんと思い、せめて一駅分歩いて、
恒例の新春クラシックコンサートへ(あまり効果はなかった)。

プログラムは人気曲のみで構成されていました。
「新世界より」は毎年どこかで聴いているけれど、
この曲はいつ聴いても飽きないね。名曲中の名曲。
チャイコフスキーのピアノ協奏曲は久しぶりに聴きました。
長時間続くピアノを、さらっと、いとも簡単に弾いてしまう姿に、
うらやましくも感じましたね。

終演後まっすぐ帰宅したんですが、
数日間開けた自宅は冷蔵庫の中のようでした。
寒がりの私にとって、茨城県は東北地域に属しています。
う~ん、もぅ脱出したい。


【出演】
指揮:十束尚宏
ピアノ:桑原志織
管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団

【曲目】
ヨハン・シュトラウスⅡ:ワルツ「美しく青きドナウ」 作品314
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 作品23
ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 作品95 「新世界より」
アンコール ヨハン・シュトラウス1世:「ラデツキー行進曲」

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今年はキティちゃん現れなかったです・・・その代わりバルーンが参上。



N響 第1794回 定期公演 [Classic]

第1794回 定期公演@NHKホール(11/21)。

【プログラム】
ロッシーニ/歌劇「どろぼうかささぎ」序曲
ベルリオーズ/序曲「ローマの謝肉祭」作品9
チャイコフスキー/イタリア奇想曲 作品45
レスピーギ/交響詩「ローマの松」

指揮:ネルロ・サンティ

渋谷で用事があってついでに当日券があったので寄ってみた。
どうやら平日は空いているみたい。
全く予習なしでも気軽に行けるのが定期公演の良いところ。
できれば月一ぐらいで行きたいところだけど、
時間もお金も体力もありませんよ。なかなかうまくいかないね。

マエストロがイタリア人ということもあって、イタリアにちなんだプログラムでした。
何となく聴いたこと有るような無いような、そんな感じであったけれど、
前半は刻み良いテンポで明るく、
ラストは旅情にふけるような思いがしました。
軽快で重苦しくならないのが、
いかにも陽気なイタリアらしいね(勝手なイメージですが)。

急遽金曜日に有給を取って四連休にしてみたけれど、
結局グダグダで終わりましたよ。疲れがちょっととれただけ。
馴れないことはするもんじゃないね。


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パイプオルガンが演奏されていました。
飾りじゃなくってちゃんと使えるのね。



フェスタ サマーミューザ KAWASAKI 2014 [Classic]

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フェスタサマーミューザの最終日(8/10)、
東京交響楽団 フィナーレコンサートを聴きに
川崎シンフォニーホールへ。

初めてこの会場に来ました。
中央のステージをまるっと螺旋状に客席が配置され、
お安い席でも演奏者との距離がぐぐっと縮まる感覚です。
きっと良い演奏だけでなく、イマイチな演奏も、
その塩梅がダイレクトで伝わりそうです。
贅沢なホールですね。

今公演のテーマは、川から海へ だそうです。
前半(川)は勇ましく華やかに、
後半(海)は小船に乗って漂うように、
と、まったり妄想しながらも、
帰り際電車からみえた多摩川は台風で荒々しくって
いやおうなく現実に引き戻されましたよ。


【命の川から壮大な海へ! カワサキ・スペシャル・プログラム!】

スメタナ:交響詩「わが祖国」より 「モルダウ」
J.シュトラウスⅡ:ワルツ「美しく青きドナウ」
オッフェンバック/ローゼンタール:
 バレエ音楽 「天国と地獄」よりカンカン、ベニスの舟歌
メンデルスゾーン:演奏会用序曲「フィンガルの洞窟」
ドビュッシー:交響詩「海」

アンコール デリー州のアイルランドの調べ



N響「夏」2014 [Classic]

N響「夏」2014 (7/18)。

久しぶりのNHKホール。
当日券があったようなので急遽行ってきた。
(さすがに座席は隅のほうでしたが。)

今回はモーツァルトとラヴェル。
18世紀と20世紀の組み合わせ。
クラシックの長い歴史を感じるわね。
モーツァルトは鉄板で安定感があるし、
ラヴェルはちょっと前衛的で緊張感が楽しめる。
なかでも「左手のためのピアノ協奏曲」は、
オーケストラとピアノの掛け合いが絶妙だった。
左手だけの少ない音色がこんなに響くとは。[ぴかぴか(新しい)]
これがラヴェルの魔法なのかな。
かなり感動しましたよ。
何となく出掛けて、これが正解だったね。


【プログラム】
指揮:レオ・フセイン
ピアノ:舘野 泉

モーツァルト/歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」序曲
モーツァルト/交響曲 第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」
ラヴェル/左手のためのピアノ協奏曲 ニ長調
ラヴェル/亡き王女のためのパヴァーヌ
ラヴェル/バレエ音楽「ラ・ヴァルス」

アンコール ヨハンシュトラウスⅡ世/雷鳴と電光

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ん?TVカメラが多い?と思ったら早速放送されてしまいます。
無論私は映っていないけど、楽団員は気合が入っていたに違いない。[パンチ]